現場見学 大阪より
大阪の㈱木村工務店様御一行が、弊社が伐採の請負事業を行っている現場へ見学に来られました。
現場は、一色国有林。普段は目にすることのない、伐採の現場を見学され、高性能林業機械に興味津々で見学されました。
この後、弊社工場にて長良杉パネルの製造現場を見学して頂きました。
大阪の㈱木村工務店様御一行が、弊社が伐採の請負事業を行っている現場へ見学に来られました。
現場は、一色国有林。普段は目にすることのない、伐採の現場を見学され、高性能林業機械に興味津々で見学されました。
この後、弊社工場にて長良杉パネルの製造現場を見学して頂きました。
平成15年度から始まった「緑の雇用」
弊社は第一期生から受け入れをしていました。その縁もあってか、森林の担い手通信「MidoriPress」の取材を受けました。
(弊社休憩室で取材を受ける津嶋)
MidoriPressはこちら
Ms建築設計事務所の三澤文子先生が教鞭を振るわれる関西大学の学生さんが、伐採搬出の現場を見学に来られました。
現場は高山市荘川町山中山国有林。弊社が飛騨森林管理署から請負で事業を行っている場所です。
座学・現場説明は、請負作業の発注元である飛騨森林管理署荘川森林事務所の森林官が対応して下さいました。いつも、大変わかりやすく説明してくださいます。
この後林内に移動し、伐倒→集材→造材と、一連の作業を見て頂きました。
左はスイングヤーダで集材している場面です。実際はもっと長いラインを張りますが、見学ということで作業路から見やすい場所で行いました。
山から伐り出された材木が、最終的に家の部材として使われるまでに、どういう工程を経るのかという、最初の一歩をご覧になる機会は少ないと思いますので、少しでも役に立てて頂ければ幸いです。
というのが、現場も含めて私達の思いです。
足早に現場を後にして、午後からは弊社の工場で見学・実習でした。
製材→木材加工→長良杉パネル と見学する班。含水率測定・ヤング率測定の実習をする班。
どちらも駆け足でした。
多少なりとも、皆さんのお役に立てたなら幸いです。